ワーフリパーティアーカイブ

ネヴィア未所持者向けの一順目の安定性を重視した雷廃竜編成です
このレベルの編成が集まってワンパン可能かは未知数ですが、今や雷廃竜は2人で倒せるのでそれなりの練度のワンパン周回に混ざるくらいならば平気でしょう

挙動

雷廃竜はバトル開始まもなく飛翔しますが、この飛翔までの間に開幕位置より発動するスキルには暴発するリスクがあります
本編成ではコハネのユニゾンに強化役としてのポジートを採用しているので特に暴発に問題はありません
スキルのオートの流れとしては

• シロ>コハネ>フラフィ
• コハネ>シロ>フラフィ

のどちらかになります
死皇の書の武器とアビソで20+5とコハネのアビリティ1の10で合計35%のチャージと
アイオロスの弓のアビソのチャージでフラフィのスキルゲージをチャージします

採用理由

他はほぼ自明だと思うのでシロ(クリスマス)の採用理由についてになります
コハネを採用するにあたり、コハネの前方に対するスキルの感知にやや不安があります
お手玉されることはほぼないでしょうが、そういったリスクを回避するための貫通持ちのシロです

フラフィの武器について

ミストルティンを置いてありますが、マルテでもいいと思います
浮遊も貫通もそれほど持続時間がないので安定を取るならパラシュでも構わないかもしれません

飛翔というリスクについて

雷廃竜のように開幕飛翔するボスと戦うにあたって、開幕位置からスキルを撃てることはデメリットを孕んでいます
ネヴィアを採用したりハートリーフをリーダーとしたよりハイエンドな編成でもそういったリスクは変わりません

大抵そういった編成ではネヴィアのユニゾンにジャスターやエステルリエルを採用して開幕位置の発動を防いだり、
ハートリーフの初期ゲージを100未満とするなどの対策を取っています(リスキーなのでそこにコハネの姿はありません)
本編成ではコハネ列の暴発リスクを強化役という役割で踏み潰していますが、デバフ要素を多く盛り込んだハイエンドな編成ではそうはいきません
自分の組む軸の方向性に合わせてキャラを採用しましょう